司法書士のお客様でよくある現状
当社にホームページ作成・リニューアルのご相談をいただく司法書士さまの多くが「自作して失敗した」「Webに詳しい知り合いに作ってもらったが集客できない」「意外と手間と時間がかかるため更新ができない」というお悩みを抱えています。
一見きれいに仕上がっていても、ページが定期的に更新されていても、ホームページの自主制作・運営には目には見えない落とし穴が潜んでいます。
独りよがりのホームページになってしまう
自作や知人(素人)への依頼は、ホームページの制作に関する知識やスキル不足だけでなく、掲載内容の偏りも起こりがちです。
伝えたい気持ちが先行してしまった結果、ユーザーファーストを無視した自己満足のサイトに仕上がってしまうケースが多く見られます。
集客数を増やし、問い合わせや依頼に繋げるなどのアクションを期待するのであれば、物量よりも要点を分かりやすく簡潔にまとめ、読む人に易しいホームページを制作することが重要です。
目標を見失ったホームページになってしまう
自主制作された司法書士さまのホームページでよく見受けられるのが、増築を繰り返したことによる、導線の迷路化です。
これは、「ページを増やすごとにサイトの導線設計を再構築する」という手順を踏まなかったことにより起こったトラブルです。
導線が迷路化してしまうということは、来訪者が情報の間で迷ってしまうということで、アクセス数は多いのにお問い合わせや来店などにつながらない、自社の良さや魅力がどうやらうまく伝わっていないようだ、といった結果に繋がってしまいます。
司法書士のホームページ制作で必要となること
法律と聞くと、多くの方が「難しい」というイメージを持たれます。司法書士さまのホームページで最も重要となるのは、難しい単語や複雑な解説を極力減らし、相談者の抱える不安に寄り添った姿勢が感じ取れる文章で制作すること。安心感を与えることです。
ホームページを制作する側は、訪問者になるべくたくさんのことを伝えたいという理由で、ついつい情報を詰め込みがちですが、訪問者側からすると情報量の多いテキストを読むのはそれだけで負担です。訪問者が知りたい情報をなるべく早く簡潔に伝えられる構成が大切になるわけです。
また、料金案内のページを用意することも大切です。料金の算出方法が複雑なこともあり、士業業界のサイトでは料金を明記していないサイトも多々見受けられますが、わざわざ依頼するからにはやはりコストは気になってしまうもの。仮におおよその費用であっても、情報があるだけで利用者の安心感は変わってきます。
当社では、司法書士さまに合ったホームページの制作を、「どんなホームページを作るべきか」の検討の段階からサポートさせて頂いております。
どんなデザインが合っているのか、どんな項目を入れるべきなのかなど、ホームページ制作に関するお悩みをお持ちの司法書士さまは、お気軽にご相談ください。
どんなデザインが合っているのか、どんな項目を入れるべきなのかなど、ホームページ制作に関するお悩みをお持ちの司法書士さまは、お気軽にご相談ください。
「Googleの検索順位を上げるためのSEO対策のみ」といった限定的なご依頼も可能ですので、費用を抑えながらも、充実したサポートをお望みの方におすすめです。